クロスケーブル作り

ネットワークカメラのメンテナンスの仕事をすることになり、カメラとＰＣを直結するためのクロスケーブルを作りました。

見た感じはどこにでもあるＬＡＮケーブルですが、中身が少し違うんです。

久しぶりにLANケーブル作ったのですが、目が悪くなったのか、老眼？？か、妙にケーブル見にくくなったなあ(｡´Д⊂)うぅ･･･｡

一般的に売ってるＬＡＮケーブルは「ストレートケーブル」と言われているものがほとんどです。

ＬＡＮケーブルの中には8本の線が並んでますが、8本が同じ並び方してます。

ほんでもってクロスケーブルはこんな感じです。

12345678→36145278

1236番がクロスしてます。

クロスケーブルの用途としてはＰＣどうしをLANケーブルでつなぐなどの場合に使います。

今回はネットワークカメラとPCをつなぐために使う予定でして、久しぶりにLANケーブル作りに使う工具ひっぱり出してきました。

皮むき用の刃もついてて、はさんでクリンとケーブルを回すと皮がきれいにむけて便利っす。

ケーブルにも傷が付かないのでカッターとか使うより楽ですよ～。

作ったらケーブルの順番があっているか確認。

ランプの光る順番を確認してＯＫ！

でコイツを現場に持っていく予定だが、念のため事務所に転がっている有線ルータとストレートケーブルも用意しとこ～(○´3`)ﾉ

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