626ファクトリー

2006 年 12 月 のアーカイブ

来年もさらなる精進を目指します!

今年の1月から本業としてはじめて、アレヨアレヨという間に早くも1年が終わってしましました。

始まりといえば、資金をつくるために国民金融公庫からの融資の面談に玉砕し、ビンボーという状態からのスタートであったわけで、そこから、いろんな方との出会いで仕事への道が伸びていったという感じです。あらためて人とのつながりは大切だと思いました。

最初のころはとにかくサイトをいじることに徹していましたが、気がつけば自分のサイトをさわる暇がまったくなくなってしまい、最近になってようやく時間を見つけてあわてて修正しています。

来年から料金やサービスの見直しも考えていますが、まだサイトには反映されていません。
とりあえず5万円パックは、一旦終了ということにしましたが・・・。

今年はとにかく僕にとっては、種まきという一年でした。
確かに実っているものもありますが、まだつみとらずに、さらに種をまこうと思います。
完全に熟すまで、さらなる精進を目指しますんで来年もよろしくお願いいたします。

切れない包丁では意味がない

インターネットの普及はどんどん進み、サイトを訪問するユーザもすでにIT武装しつつある。

光ファイバーなどの常時接続のおかげで、ネット利用時間はどんどん増加し、それに伴い適切な検索方法など使い方を理解している人が増えてきた。

そして、個人情報保護などの問題にも正しい知識を持っているひとも増えつつある。

が、しかしながら、そのユーザを招き入れるべきサイト側が時代に取り残されているところが多い。

取り残されているならまだしも、これからサイトで新境地を開こうという企業が、何年も前の手法や知識で新規構築しようとしているところもある。

ユーザのレベルが上がるたびに、受け入れるサイト管理者側はさらに上の対応が求められる。

単にホームページを作るくらいなら、はっきり言えば誰でもできる。

ただ、それを道具として使えるようにできるかどうかが問題だ。

ホームページを「包丁」にたとえるなら、

切れないような、なまくらな包丁作っても、使い物にはならない。

そして包丁は料理のために使うもの。

料理で人を魅了するのが本当の目的。飾って見せるものでもない。

また使い方を間違えれば、凶器にもなりうる。

あなた、使いこなせていますか?

Webサーバを引越しする

最近は自分のサイトをさわる暇もなく、ほったらかしであったのだが、さすがにサーバを引っ越す日が近くなったのであわてて引越し作業を進めている。

まずはドメインネームサーバの設定変更、それに応じて2またにアクセスする期間があるので新サーバへもデータをアップする。

ここまでは簡単である。

次にCGIなどのパーミッションを設定しなおす。

ここでトラブル発生、新しいサーバはhtaccessによるhtmlファイルをphpを通して出力できないことが判明する。

よって、index.phpという動的ファイルになってしまった。これがSEOなどにどう影響するかは不明。

次のトラブルはこのブログ。当然db管理されている以上は、表面上の移行はできても、エントリーデータはdbから落として入れる必要がある。

で、この作業はまだ時間の都合で未完了状態である。

なので、ブログの内容が無くなっている状態である。

まあ、たいしたこと書いてないので、インポートする必要もないかも・・・。

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